PDCA会計.com

更新日:2023年12月5日
公開日:2018年4月5日

コンパスと世界地図と地球

<PR>
2023/3/1 簿記3級アプリを公開しました。

「PDCA会計.com(略してPDCA会計)」。会計や簿記(日商簿記)、税金に関する独学に役立つ情報を配信。

PDCA会計の特徴

次の通り。

PDCAとは

PDCAとは、Plan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Action(改善)の頭文字からなるビジネス用語です。

Plan→Do→Check→Actionという4段階を繰り返すことで業務を継続的に改善するための手法をPDCAサイクルといいます。

PDCAと会計・簿記との関係

ビジネスの日々の活動は簿記によって記帳され、会計によって日々の取引の記録が集約され決算書になります。

簿記による日々の記帳はDo(実行)の結果です。そして月次、四半期、年次といった段階で月次・四半期・年度決算を行い計画と実績の分析を行うことがCheck(評価)となり、その後のAction(改善)へ繋がります。

そして次の計画を立てる際にもこれら簿記や会計によって記帳、作成された過去の情報が役立ちます。

以上からPDCAサイクルを回すには会計や簿記は不可欠な存在であり、経営者をはじめ、経理や会計、経営企画などで働くビジネスマンにとってPDCAサイクルを回すことが重要なタスクといって過言ではありません。

PDCAを学習にも取り入れれば、より効果を発揮します。まして会計や簿記を学習するのであれば、同時にPDCAを実践することが今後役立つはずです。

このような理由からサイト名を「PDCA会計.com」としました。

想定ユーザー

「PDCA会計」が想定するユーザーは次の通り。

当サイトの制作・運営について

WEB制作や運営、分析その他当サイトのコンテンツに関することはサイト管理者が独学しながら1人で行っています。
※画像はロイヤリティフリーや購入した画像を加工編集して使用

サイト管理者(兼 著者)も皆さんと当サイトを通じて一緒に成長していきます。「PDCA」をサイトタイトルに含めたのにはこのような思いも込められています。

発展途上のサイトですが自己研鑽と試行錯誤による実践でWEBのPDCAを回し、より良いサイトとなるよう取り組んでまいります。

PDCA会計のテキスト

スマホで読みやすい「リフロー型」電子書籍を発売中。

PDCA会計の問題集

日商簿記2級と3級の仕訳問題集。本試験レベルの問題を掲載。

「270円」で発売中です。

ページトップへ